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* Ito Y, et al. (Submitted 8/5/2024, 9/24/2024)
* Ito Y, et al. (Submitted 8/5/2024, 9/24/2024)
* 山田篤史:医工連携の成功に基づく本学医療機器研究開発のこれから(仮).[https://50th.es.shiga-med.ac.jp 滋賀医科大学開学50周年記念式典] ショート講演2,びわ湖大津プリンスホテル,滋賀,10/5/2024
* 山田篤史:医工連携の成功に基づく本学医療機器研究開発のこれから,[https://50th.es.shiga-med.ac.jp 滋賀医科大学開学50周年記念式典] ショート講演2,びわ湖大津プリンスホテル,滋賀,10/5/2024
* Nguyen HN, Yamada A, Naka S, T Tani: Initial results of sutureless partial nephrectomy using microwave scissors with reduced power in a porcine model. 第43回Microwave Surgery研究会, 北九州国際会議場(国際会議室),福岡,9/21, 2024
* Nguyen HN, Yamada A, Naka S, T Tani: Initial results of sutureless partial nephrectomy using microwave scissors with reduced power in a porcine model. 第43回Microwave Surgery研究会, 北九州国際会議場(国際会議室),福岡,9/21, 2024
* [https://www.thieme-connect.de/products/ejournals/abstract/10.1055/a-2362-0666 Inatomi O, Yamada A, Shintani S, Hiroe K, Kimura H, Nishida A, Tani T (2024) Clinical application of a novel high-selectivity steerable-tip catheter for ERCP in patients with altered surgical anatomy. '''Endoscopy''' 2024 Dec;56(S 01):E658-E659.  doi: 10.1055/a-2362-0666.]
* [https://www.thieme-connect.de/products/ejournals/abstract/10.1055/a-2362-0666 Inatomi O, Yamada A, Shintani S, Hiroe K, Kimura H, Nishida A, Tani T (2024) Clinical application of a novel high-selectivity steerable-tip catheter for ERCP in patients with altered surgical anatomy. '''Endoscopy''' 2024 Dec;56(S 01):E658-E659.  doi: 10.1055/a-2362-0666.]

2024年10月2日 (水) 07:27時点における版

Atsushi Yamada, PhD

基本情報

職歴

  • 2004年–2006年 理化学研究所 バイオミメティックコントロール研究センター 生物制御システム研究チーム 研究補助員
  • 2008年4月–2008年9月 名古屋工業大学大学院 工学研究科おもひ領域 産学官連携研究員(受託研究:経済産業省インテリジェント手術機器研究開発プロジェクト)
  • 2008年10月–2009年3月 名古屋工業大学大学院 工学研究科おもひ領域 特任助教
  • 2009年4月–2011年3月 名古屋工業大学大学院 工学研究科おもひ領域 特任助教(受託研究:経済産業省/NEDO インテリジェント手術機器プロジェクト)
  • 2010年4月–2010年6月 Carnegie Mellon University (CMU) Nanorobotics Lab.(名古屋工業大学「組織的な若手研究者海外派遣プログラム」制度により参加)
  • 2011年4月–2013年3月 Brigham and Women's Hospital/Harvard Medical School Department of Radiology, Research Associate (Surgical Navigation and Robotics Lab)
  • 2013年5月–2014年3月 滋賀医科大学 医学部医学科 外科学講座 消化器外科 特任助教
  • 2014年4月–2018年3月 滋賀医科大学 バイオメディカル・イノベーションセンター革新的医療システム開発部門 特任助教
  • 2014年4月–2018年3月 滋賀医科大学 医学部医学科 外科学講座 消化器外科 特任助教(兼任)
  • 2017年5月–2018年3月 岩手医科大学 医学部産婦人科学講座および青森県量子科学センター臨床部門 システム構築アドバイザー(兼任)
  • 2018年4月–2020年3月 滋賀医科大学 医学部医学科 革新的医療機器・システム研究開発講座 特任講師
  • 2020年4月–2023年3月 滋賀医科大学 医学部医学科 革新的医療機器・システム研究開発講座 特任准教授
  • 2023年4月–       滋賀医科大学 創発的研究センター 先端医療研究開発部門 特任准教授

所属学会

  • 日本ロボット学会:会員
  • 日本コンピュータ外科学会:会員(評議員)
  • IEEE:会員
  • 日本乳癌学会:準会員

業績

2024 (9)

2023 (12)

2022 (7)

2021 (15)

2020 (9)

2019 (12)

  • 谷徹,鈴木麻子,山田篤史,仲成幸,D. T. khiem, 大平孝,塚本悟司,石崎俊雄,松室尭之: マイクロ波止血鉗子による血管封止中のインピーダンスと病理変化 - リアルタイムインピーダンスモニターによる -,第38回Microwave Surgery研究会,9月,2019.
  • 園田悠馬,山川勇,金一暁,漆谷真,山田篤史: 筋萎縮性側索硬化症に対する外骨格系アシストグローブを用いた神経リハビリテーションの効果,平成30年度学長裁量経費(若手萌芽研究)ポスターセッション,12/10,滋賀医科大学,2019.
  • 守村直子,等誠司,山田篤史,土屋英明: 自閉症および学習障害関連遺伝子LRFN2の非ヒト霊長類における分子制御機構の解明,平成30年度学長裁量経費(若手萌芽研究)ポスターセッション,12/10,滋賀医科大学,2019.
  • 谷徹,仲成幸,山田篤史,Tran Dan Khiem,谷総一郎:マイクロ波の医療への導入 -マイクロ波手術機器の開発-,Microwave Workshops & Exhibition (MWE2019),11/27-29,パシフィコ横浜,2019.
  • 仲成幸,山田篤史,谷徹:マイクロ波手術機器と術中MRIが実現する究極の手術システム,Microwave Workshops & Exhibition (MWE2019),11/27-29,パシフィコ横浜,2019.
  • 山田篤史,米道渉,嶋辰也,谷徹:人工血管用素材を用いたアクティブカニューレの開発,J JSCAS vol.21, no.4, pp.307-308, 第28回日本コンピュータ外科学会大会,11/22-11/24,東京大学本郷キャンパス,2019.
  • 金一暁,山田篤史,園田悠馬,漆谷真:脊髄小脳変性症に対する集中リハビリテーションが脳コネクトームに及ぼす影響,2019年度 第5回 SUMSグランド・ラウンド,9/24,滋賀医科大学 臨床講義室2,2019.
  • 山田篤史:弾性アームに基づく屈曲・伸展機構,DAFULセミナー2019 ユーザ講演,9/18,富士ソフトアキバプラザ 6Fセミナールーム,2019 (招待講演).
  • 山田篤史,谷徹:人工血管用素材を用いたアクティブカニューレのマニピュレーション,第37回日本ロボット学会学術講演会,9/3-9/7,早稲田大学早稲田キャンパス,2019(「第37回 日本ロボット学会 学術講演会特集論文(和文誌/欧文誌)」 論文投稿推薦演題).
  • 金一暁,山田篤史,園田悠馬,山本寛,矢端博行,塚本剛士,和田英貴,玉木良高,小川暢弘,北村彰浩,山川勇,川合寛道,漆谷真:神経変性疾患のリハビリテーションにおけるfunctional connectivity networkの検討,臨床神経学 59:S239–S239(第60回日本神経学会学術大会,5/22-25/2019,大阪国際会議場リーガロイヤルホテル大阪)2019.
  • N. Nitta, A. Yamada, A. Sonoda, S. Otha, S. Watanabe, Y. Tomozawa, Y. Imai, A. Inoue, S. Naka, T. Tani: Capturing-performance Assessment of an Endovascular Snare System Based on a Loop-Formed Torque Wire, 第78回日本医学放射線学会総会,4/11-14/2019,パシフィコ横浜,2019.
  • 山田篤史:革新的医療機器・システム研究開発講座における弾性機構の研究,日本ロボット学会ソフトロボティクス研究専門委員会第5回研究会,名古屋工業大学,3/4/2019 (招待講演).

2018 (19)

2017 (16)

2016 (22)

2015 (23)

  • 村上 耕一郎,仲成幸,山田篤史,赤堀浩也,北村直美,徳田淳一,波多伸彦,谷徹,谷眞至:肝癌に対する画像誘導下局所治療における治療難易度の定量化の試み,第10回肝癌治療シミュレーション研究会,東京,9/26/2015.
  • 村上 耕一郎,仲成幸,山田篤史,新田信人,北村直美,赤堀浩也,谷徹,谷眞至:オープンソース医用画像ソフトウェアを用いた腹腔鏡下肝切除手術におけるポートプランニング法の開発,第10回肝癌治療シミュレーション研究会,東京,9/26/2015.
  • 村上 耕一郎,仲成幸,徳田淳一,山田篤史,赤堀浩也,塩見尚礼,波多伸彦,谷眞至,谷徹:肝腫瘍に対する画像誘導下アブレーション治療における治療難易度の定量化の試み,JDDW2015,東京,10/2015.
  • 村上 耕一郎,仲成幸,徳田淳一,山田篤史,北村直美,新田信人,赤堀浩也,塩見尚礼,波多伸彦,谷徹,谷眞至:肝腫瘍に対する画像誘導下アブレーション治療における治療難易度の定量化の試み,第15回関西肝血流動態・機能イメージ研究会,大阪,7/2015.
  • 山田篤史,仲成幸,森川茂廣,新田哲久,谷徹:内側から針やワイヤを曲げる簡単な弾性体構造,イノベーションジャパン2015,東京ビックサイト,8/27-28, 展示ブース来訪者約120名,名刺受理43名,ビラ配布約100名,2015.
  • 仲成幸,山田篤史,前平博充,谷総一郎,赤堀浩也,村上耕一郎,塩見尚礼,谷眞至,谷徹:Gd-EOB-DTPA造影MRIによる術前肝胆道シミュレーションの有用性,2015.
  • 森川茂廣,仲成幸,村上耕一郎,山田篤史,谷徹:腹部領域(肝がん)の現状と展望,INNERVISION,pp.52-53, (30.9) 2015.
  • 山田篤史,新田哲久,仲成幸,森川茂廣,谷徹:Active Sheathを用いた1.7Fr能動マイクロカテーテルの開発,第24回日本コンピュータ外科学会大会,東京大学,11/21-23, JJSCAS 2015;17(3): 225-226, 2015(第24回日本コンピュータ外科学会推薦演題,日本コンピュータ外科学会2015年度講演論文賞受賞).
  • 仲成幸,村上耕一郎,山田篤史,前平博充,谷総一郎,赤堀浩也,塩見尚礼,谷眞至,谷徹:肝切除におけるマルチモダリティによる術中シミュレーション,第51回日本肝癌研究会,VS2-9,神戸,2015.
  • 谷徹,Nguyen Quoc Vinh,仲成幸,谷総一郎,村上耕一郎,山田篤史:マイクロ波と高周波による組織凝固の比較 -2.45GHz vs 5百KHz-, 第34回Microwave Surgery研究会,浅草ビューホテル,9/11-12, 2015.
  • 山田篤史,滋賀医科大学の医工連携による画像支援技術を用いた手術システムの研究開発,招待講演,文部科学省がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン採択事業 がんプロ国際シンポジウム,8/6/2015, ホテルメトロポリタン盛岡ニューウイング
  • 仲成幸,赤堀浩也,前平博充,山田篤史,村上耕一郎,清水智治,塩見尚礼,来見良誠,谷眞至,谷徹:腹腔鏡下肝切除のための新規マイクロ波手術デバイスの開発,RS-55,第70回日本消化器外科学会総会,浜松,7/15-17, 2015.
  • 清水智治,仲成幸,谷眞至,村上耕一郎,山田篤史,谷徹:携帯型半導体マイクロ波発生装置と止血機器の開発,P-60,第70回日本消化器外科学会総会,浜松,7/15-17, 2015.
  • 山田篤史,仲成幸,森川茂廣,新田哲久,谷徹:弾性アームを用いた能動軟性導体のデザインおよび運動学モデル,第33回日本ロボット学会学術講演会,東京電機大学,3A2-03, 9/3-5, 2015(論文特集号推薦演題).
  • Morikawa, S., A. Yamada, S. Naka, K. Murakami, T. Tani, J. Tokuda: Motorized Manipulator with Integrated MR and US Image Navigation System to Assist Needle Insertion, The 11th Asian Conference on Computer Aided Surgery (ACCAS 2015)
  • Shiino, A., K. Tanigaki, Y. Chen, A. Yamada, and I. Tooyama: Gender Difference of the Corpus Callosum-subregional Inspection, International Society for Cerebral Blood Flow & Metabolism (ISBFM Brain 2015)
  • 森川茂廣,山田篤史,仲成幸,村上耕一郎,谷徹:高磁場MR装置を用いたMR画像・超音波画像併用穿刺支援ロボットシステム, 第15回日本術中画像情報学会,6/20/2015 東京サイエンスセンター,2015.
  • K. Murakami, S. Naka, A. Yamada, H. Maehira, H. Akabori, H. Shiomi, T. Tani, and M. Tani: Software for Port-Planning for Laparoscopic Liver Surgery, 肝胆膵外科学会,2015.
  • 椎野顯彦,渡辺俊之,山田篤史,陳延偉:MCI due to ADにおけるコンバーターの予測診断-VBMとFDG PETの比較-,第43回日本磁気共鳴医学会大会,東京,9/10-12/2015.
  • Shigeyuki Naka, S. Tani, H. Higashiguchi, H. Maehira, H. Akabori, H. Shiomi, M. Tani, K. Murakami, A. Yamada, T. Tani, S. Morikawa, J. Tokuda, N. Hata: Efficacy of Robot-assisted Liver Surgery Using Intraoperative Magnetic Resonace Imaging, 肝胆膵外科学会,2015.
  • 田中彰恵,山田篤史,梅田朋子,森毅,河合由紀,冨田香,北村直美,金子智亜紀,久保田良浩,谷眞至:乳房MRIを用いた腹臥位から仰臥位への乳癌位置移動の検討~second look USの為に~,第23回日本乳癌学会学術総会,東京,7/2-4/2015 (ポスター討議).
  • 山田篤史,仲成幸,村上耕一郎,前平博充,赤堀浩也,塩見尚礼,森川茂廣,谷眞至,谷徹:滋賀医科大学の医工連携による画像支援技術を用いた手術機器・システム開発,パネルディスカッション(招待講演),第51回日本腹部救急医学会総会,京都,3/5-6,2015.
  • 仲成幸,村上耕一郎,前平博充,赤堀浩也,谷総一郎,東口貴之,山田篤史,太田裕之,園田寛道,清水智治,塩見尚礼,目片英治,遠藤義裕,来見良誠,森川茂廣,谷徹,谷眞至:大腸癌肝転移に対するMR画像誘導マイクロ波凝固治療法の検討,第115回日本外科学会定期学術集会,名古屋,4/2015.

2014 (20)

2013 (3)

2012 (4)

2011 (8)

2010 (11)

2009 (10)

2008 (10)

2007 (10)

2006 (2)

2005 (3)

  • Yamakawa, S., A. Yamada and H. Fujimoto: State Dependent Switching Control for Inverted Pendulum, the 16th IFAC World Congress, 2005.
  • 山田篤史,中山学之,藤本英雄,木村英紀:脚型ロボットの着地制御,第23回日本ロボット学会学術講演会,2005.
  • 山田篤史,中山学之,藤本英雄,木村英紀:脚型ロボットの衝撃吸収制御,第20回生体・生理工学シンポジウム,2005.

2004 (2)

2003 (1)

予算

2024

2023

2022

  • 令和4年度学長裁量経費による特別研究プロジェクト支援助成:交差配線と弾性ループ機構を用いた可動屈曲型の新規軟性医療機器の開発と評価,研究代表者:山田篤史,200万円,1年間(2022)
  • 令和4年度学長裁量経費による特別研究プロジェクト支援助成:精神発達障害の分子メカニズムに基づいたトランスレーショナル・リサーチの創出,研究代表者:守村直子,共同研究者:山田篤史,100万円,1年間(2022)

2021

  • 令和3年度科学研究費補助金(基盤(C)),2021,研究代表者:武居直行,研究課題名:俊敏さと器用さを実現するロボット機構の開発.429万円 (直接経費 330万円,間接経費99万円),期間:令和3年度〜令和5年度(2021-2023) 3 年間(研究分担者).
  • 令和3年度学長裁量経費による特別研究プロジェクト支援助成:可動型人工血管とマイクロ波機器を統合した新規可動人工血管型治療機器の開発と評価,研究代表者:山田篤史,100万円,1年間(2021)
  • 令和3年度学長裁量経費による特別研究プロジェクト支援助成:精神発達障害の分子メカニズムに基づいたトランスレーショナル・リサーチの創出,研究代表者:守村直子,共同研究者:山田篤史,200万円,1年間(2021)

2020

  • 東京都第6回医療機器産業参入促進助成事業助成金,2018,事業テーマ:軽量樹脂製品器具の開発・事業化,事業社名:日精産業株式会社,担当:臨床ニーズ確認先.

2019

  • 平成31年度 滋賀医科大学 学長裁量経費(若手萌芽研究),研究課題名:神経難病に対する滋賀医大発ニューロリハビリテー ションの効果に関する検討,看護系,研究分担者.
  • 平成29年度科学研究費補助金(基盤(B)),2017,研究代表者:広田光一,研究課題名:計測に基づく手モデルの構築と操作シミュレーションの精緻化.1,651万円 (直接経費 1,270万円,間接経費381万円),期間:平成29年度〜平成31年度(2017-2019) 3 年間(2019年度から研究分担者として参加).

2018

  • 平成30年度科学研究費補助金(基盤(B)),2018,研究代表者:山田篤史,研究課題名:弾性ループ機構と同軸半割り機構を統合した新規弾性マイクロ波手術機器の開発と評価.1,781万円 (直接経費 1,370万円,間接経費411万円),期間:平成30年度〜平成32年度(2018-2020) 3 年間.

2017

  • 科学技術振興機構 (JST) 平成29年度地域産学バリュープログラム:超小型マイクロ波パワーモジュールの開発(研究責任者:谷徹).研究分担者:山田篤史

2016

2015

  • 平成27年度学長裁量経費(若手萌芽研究),研究課題名:脳MR画像の人工知能による解析:診断補助のためのソフトウェア開発,100万円,分子神経科学研究センター,研究分担者:山田篤史

2014

2013

  • 平成25年度学長裁量経費(若手萌芽研究),研究課題名: 飛び移り座屈を利用したMR駆動型カプセル内視鏡システムの開発と評価,100万円,外科学講座(消化器・乳腺一般外科),研究代表者:山田篤史

2011

  • 平成23年度科学研究費補助金(若手(B)),2011,研究代表者:山田篤史,研究課題名:局所的な診断と治療を実現するカタパルト型分子マシンおよび機械システムの開発,429万円,期間:平成23年度~平成24年度(2011-2013)2年間.科研費内定後,赴任先を国外に変更したため,辞退.

2010

  • 平成22年度科学研究費補助金(基盤研究(B)),2010,研究分担者:山田篤史,研究課題名:連続体ロボティクスに基づく動物に匹敵する俊敏性の機械実現,1,872万円,期間:平成22年度~平成24年度(2010-2012)3年間.2010研究分担者,2011-2012は連携研究者(赴任先を国外に変更したため).

2009

  • 平成21年度科学研究費補助金(若手研究(スタートアップ)),2009,研究代表者:山田篤史,研究課題名:高効率な局所的治療を実現するカタパルト型分子マシンの開発,267.8万円,期間:平成21年度~平成22年度(2009-2010)2年間.
  • 名古屋工業大学 平成21年度高度活性化経費(学長裁量経費)枠 特別研究経費,100万円,研究代表者:藤本英雄,2009.
  • 財団法人 堀情報科学振興財団第18回研究助成,95万円,研究代表者:山田篤史,2009.

2008

  • 平成20年度科学研究費補助金(若手研究(B)),2008,研究協力者:山田篤史,研究課題名:柔軟物の力学的機能の活用によるロボットモーション革命,429万円,期間:平成20年度~平成21年度(2008-2009)2年間.

知的財産

  • 特許第7523073号:可動型カテーテル(特願2021–508884)(7/18/2024)
  • 特許第7523074号:可動型カテーテル(特願2021–508885)(7/18/2024)
  • 特許第7486204号:医療用処置具及び電磁波医療システム(特願2021–526954)(5/9/2024)
  • 602020030680.3 (ドイツ国内移行) : Steerable catheter (5/23/2024)
  • EP3943139A1: Steerable catheter (5/8/2024)
  • PCT/JP2024/008988:給電器 (3/8/2024)
  • US11,911,004: Bending and extending device and bending and extending method (2/27/2024)
  • 特願2023-064662:凝固状態判別方法及び両電極式マイクロ波手術器具用凝固判別処理装置
  • 特願2023-037977:給電器 (3/10/2023)
  • ZL202080016125.7: 活动式导管 (steerable catheter) (8/22/2023)
  • CN11785567 A: 活动式导管 (中国特許出願) (9/22/2023)
  • PCT/JP2023/32989: 可動型長尺構造体及びその操作方法、医療システム、ツール、ロボット及びその操作方法、マニピュレータ、並びに軟性内視鏡及び操舵カテーテル(U.S. Provisional Application No. 63/405,512:Movable long structure)(9/11/2023)
  • PCT/JP2023/22715:軟性内視鏡 (特願2022–099399) (6/20/2023)
  • EP21889219.8: Movable elongated structure and wiring aid (6/2/2023)
  • US Patent App. 18/143,451: Movable elongated structure and method (5/4/2023)
  • EP3530311B1: Bending and extending device and bending and extending method (4/26/2023)
  • 特許第6930758号:引っ掛け具及び医療用スネア (特願2019–503869) (8/16/2021)
  • 特許第6841442号:屈曲・伸展装置 (特願2018–547666) (2/22/2021)
  • 特許第6400393号:屈曲・伸展装置及び屈曲・伸展方法 (特願2014–179525)(9/14/2018)
  • 特許第6333575号:穿刺支援装置(特願2014–030656)(5/30/2018)
  • 特許第5191006号:瞬発力発生装置及び瞬発力発生方法(4/24/2013)
  • U.S. Provisional Application No. 63/352,691:Bronchoscope interlocking navigation system (6/16/2022)
  • 特願2023–29460:配線補助具、可動型長尺構造体、可動型長尺構造器具、医療システム、ツール、マニピュレータ、ロボット、医療用ロボット、挿通方法、ロボットの操作方法、可動型長尺構造体の操作方法、軟性内視鏡及び操舵カテーテル (Movable long structure: U.S. Provisional Application No. 63/306,517, 2/4/2022)
  • 特願2021–081814:施術器、当該施術器を備えたロボット、ロボットの操作方法、医療用ロボット、医療システム、エンドエフェクタ、医療用ツール、鉗子、鑷子、把持・凝固方法、把持・切断方法、及び携帯用手術器(5/13/2021)
  • 特願2020–209292:切断器、鉗子、エンドエフェクタ、医療用ツール、医療システム、ロボット、手術用医療ロボット、把持・切断方法及び携帯用手術器(12/17/2020)
  • PCT/JP2021/040517:可動型長尺構造体及び配線補助具(特願2021–138738)(11/5/2020)
  • 特願2022–560803:可動型長尺構造体及び配線補助具(PCT/JP2021/040517国内移行出願)(4/18/2023)
  • 特願2022–512570:フランジハブ,細長体,器具(PCT/JP2021/013626,特願2020–060885)(3/30/2020)
  • 特願2021–563972:医療機器用偏向操作装置(PCT/JP2020/045686,特願2019–224649)(12/12/2019)
  • PCT/JP2020/023914:切断器、鉗子、手術システム、医療システム、ロボット、手術用医療ロボット、及び手術システム(6/20/2019)
  • PCT/JP2020/008718:可動型カテーテル(特願2019–055390)(3/22/2019)
  • PCT/JP2020/008720:可動型カテーテル(特願2019–055397)(3/22/2019)
  • PCT/JP2019/015447:可動型カテーテル(特願2018–078540)(4/16/2018)
  • PCT/JP2017/038239:屈曲・伸展装置及び屈曲・伸展方法(10/24/2017)
  • 特開2010-190757:座屈を利用した荷重負荷機構
  • WO2010/101132:瞬発力発生装置
  • WO2010/064685:瞬発力発生装置

賞罰

2023

2022

2020

2019

  • 日本コンピュータ外科学会2018年度講演論文賞: 山田篤史,新田哲久,仲成幸,谷徹: ループ型トルクワイヤを用いた血管内異物除去用スネアシステムの操作性能評価, J JSCAS vol.20 no.4 pp.297-298, (第27回日本コンピュータ外科学会大会, 11/9-11, 奈良県文化会館(奈良県)) 2018.
  • 平成30年度学長裁量経費(若手萌芽研究)ポスターセッション 最優秀賞: 園田悠馬,山川勇,金一暁,漆谷真,山田篤史: 筋萎縮性側索硬化症に対する外骨格系アシストグローブを用いた神経リハビリテーションの効果,平成30年度学長裁量経費(若手萌芽研究)ポスターセッション,12/10,滋賀医科大学,2019.

2018

2016

  • 日本コンピュータ外科学会2015年度講演論文賞: 山田篤史,新田哲久,仲成幸,森川茂廣,谷徹:Active Sheathを用いた1.7Fr能動マイクロカテーテルの開発,第24回日本コンピュータ外科学会大会,東京大学,11/21-23, JJSCAS 2015;17(3): 225-226, 2015.
  • 第71回京滋乳癌研究会 学術奨励賞: 田中彰恵,山田篤史,梅田朋子,冨田香,北村美奈,河合由紀,金子智亜紀,森毅,谷眞至:乳房MRI検出病変のSecond look USにおけるC領域検出予測範囲の検証,第71回京滋乳癌研究会,2016.
  • 第32回滋賀医科大学シンポジウム 審査員特別賞: 山田篤史,新田哲久,渡辺尚武,仲成幸,森川茂廣,村田喜代史,谷徹:肝動脈化学塞栓療法のための1.7 Fr. アクティブマイクロカテーテルの開発,2/18, 第32回滋賀医科大学シンポジウム,2016.

2013

  • Best Paper Award, the 9th Asian Conference on Computer Aided Surgery (ACCAS 2013): S. Morikawa, H. A. Haque, S. Naka, N. Q. Vinh, A. Yamada, T. Tani, J. Tokuda, N. Hata: An MR Image Navigation System for a Closed Bore Scanner with a Needle Insertion Manipulator, The 9th Asian Conference on Computer Aided Surgery (ACCAS 2013), Tokyo, Japan, 9/16-18, 2013.

2010

  • Best Paper Award NOMINATION in the category of “Support Technologies for Mobile Machines,” the 13th International Conference on Climbing and Walking Robots and the Support Technologies for Mobile Machines (CLAWAR 2010): Yamada,A., H. Mameda, Y. Sugimoto, H. Mochiyama and H. Fujimoto: An Impulsive Turning Mechanism for Swimming Robots Based on Repeated Snap-through Buckling, Proceedings of the 13th International Conference on Climbing and Walking Robots and the Support Technologies for Mobile Machines (CLAWAR 2010), pp. 253-260, 2010.

2009

  • 最優秀パフォーマンス賞,ロボティクス・メカトロニクス講演会2009 懇親会 ロボット着ぐるみパフォーマンス大会

2008

  • Best Paper Award in the category of “Support Technologies for Mobile Machines,” the 11th International Conference on Climbing and Walking Robots and the Support Technologies for Mobile Machines (CLAWAR2008): Yamada, A., M. Watari, H. Mochiyama and H. Fujimoto: A Robotic Catapult Based on the Closed Elastica with an Anisotropic Stiffness Point and Its Application to Compact Jumping Robots, Proceedings of the 11th International Conference on Climbing and Walking Robots and the Support Technologies for Mobile Machines (CLAWAR 2008), pp.397-404, 2008.

2007

  • SI2007優秀講演賞,第8回(社)計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会: 山田篤史,渡正充,望山洋,藤本英雄:柔軟物の飛び移り座屈を利用したロボットマニピュレーション,第8回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2007),2007.

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